- iRobotのブラーバが欲しいけど迷っている・・・
- ブラーバジェット250と390jで迷っている・・・。
こんなお悩みを解決します。
そんなブラーバが欲しい人向けに、今買うならどちらがおすすめかを紹介したいと思います。
- ブラーバジェット250
- ブラーバ390j
- 本記事の信頼性
- この記事を書いているイチロはブラーバジェット250を使っています。
- これを買うにあたりかなり調べて、店頭で実機サンプルも見たりしていろいろ情報を収集したのでそれを覚書として記します。
- さらに2020年モデルであるS9+の情報も追記して最新情報として紹介します。
- 利用者の意見なので、かならずあなたにも参考になると思います。
目次
ブラーバBraava 250 390j 違い スペック比較
まずは、スペック概要です。
各項目ごとに比較してみました。
黄色塗り部が性能的な相違点です。
以下で詳しく違いを紹介します。
性能以外で特筆すべきは本体サイズです。
次項で詳細説明しますが、本体サイズがかなり差があります。
結論:おすすめはサイズの小さいブラーバジェット250です。
⇒以下で相違点から詳細解説していきます。
ブラーバBraava 250 390j 違い相違点の見るポイント
違い①:本体サイズ
左:ブラーバジェット250
右:ブラーバ390j
一目瞭然、ブラーバジェット250の方が小さいです。
小回りが利くのが、ブラーバジェット250になります。
ポイント
- サイズが小さいのはブラーバジェット250
⇒小回りが利くのが、ブラーバジェット250
違い②:稼働面積
続いて稼働面積です。
ウェットモードでの稼働面積比較
- ブラーバジェット250:12畳
- ブラーバ390j:20畳
広範囲に拭き掃除できるのは、ブラーバ390jです。
ポイント
- 稼働面積が広いのは、ブラーバ390j
⇒しかし、一般家庭ではブラーバジェット250でも十分
違い③:ジェット有無
商品名の差の通りブラーバジェット250は”ジェット”というだけあって、ジェットスプレー機能を備えています。
水拭きを行う点ではブラーバ390jと一緒ですが、掃除を行う場所に水を噴射し、汚れを浮かび上がらせてから拭き掃除を行うことで、こびりついた汚れなどをキレイに落としてくれます。
さらに、 ブラーバ ジェットでは、パッドをセットするだけでブラーバ本体が床の状態を認識し、自動で適切なードを選択します。
頑固な床の汚れを落とせるジェット噴射が備わっているのが、ブラーバジェット250です。
ポイント
- ジェット噴射が備わっているのが、ブラーバジェット250
⇒食べたもののカスなどの汚れも取れる
違い④:充電方法
- 写真左:ブラーバジェット250:バッテリーパックを本体から取り外し、専用のホルダーで充電。
- 写真右:ブラーバ390j:本体をそのまま、充電ステーションに装着し充電。
感じ方は人それぞれですが、個人的に床に充電ステーションを置く、ブラーバ390jより、部屋がすっきりした印象になるのは、ブラーバジェット250ではないでしょうか。
ポイント
- バッテリーパック式のブラーバジェット250の方が本体をどこでも配置できる。
- 充電位置が確保できるなら、ブラーバ390j
違い⑤:付属品
ブラーバジェット250付属品
付属品 | 用途 |
---|---|
バッテリー&バッテリー充電器 | 本体稼働用 |
使い捨てウェットパッド(2枚) | 本体にそのまま装着して利用する ウェット用パッド。 洗浄剤がすでに塗布されています。 |
使い捨てダンプパッド(2枚) | 本体にそのまま装着して利用する ダンプ用パッド。 洗浄剤がすでに塗布されています。 |
使い捨てドライパッド(2枚) | 本体にそのまま装着して利用するパッド。 |
洗濯可能なウェットパッド(1枚)※ | 繰り返して利用可能なウエット用パット。 ですが、洗浄剤は塗布されていません。 |
床用洗剤 (使い切りパック・2個) | 本体に注ぐ水に加えることで、 洗剤を利用した床拭きが可能になります。 |
※洗濯可能なウェットパッドはダンプ用、ドライ用も別売品でラインナップされています。
( 洗濯可能なパッドは1枚4320円 )
上記の通り、
繰り返し利用できる洗濯可能なパッドではなく、使い捨てパッドが標準付属品となっているのが、ブラーバジェット250です。
(別売りの使い捨てパッドアは 10枚入り1360円)
ブラーバ390j付属品
付属品 | 用途 |
---|---|
急速充電スタンド | 本体内蔵バッテリーの充電用。 |
ACアダプター | 本体内蔵バッテリーの充電用。 |
NorthStarキューブ | 以下の場合に利用を推奨(*使わないと掃除に時間がかかる) ・ドライモードでは19畳以上 ・ウェットモードでは8畳以上 ・部屋の形状が複雑 |
クリーニングパッド (2種) | ドライ用とウェット用の各1個。 ウェット用には注水口がついており、ここに水を注ぐことで、水拭きが可能。 |
ドライクロス(白・2枚) ウェットクロス(青・2枚) | 上記クリーニングパッドに装着して利用。 洗濯機で洗濯し再利用可能。 ⇒汎用クロスを利用可能。 |
交換用導水キャップ | ウェット用クリーニングパッドから水が出る部分の交換用。 ・水が減らなくなった ・水が出すぎてフローリングが水浸し というようなことになったら交換が必要。 |
床用洗剤 (使い切りパック・2個) | ウェット用クリーニングパッドに注ぐ水に加えることで、 洗剤を利用した床拭きが可能になります。 公式サイトからボトルタイプのものが購入可能です。 |
上記の通り、繰り返し利用できる洗濯可能なパッドが標準付属品となっているのが、 ブラーバ390jです。 (別売りの使い捨てパッドアは 10枚入り1360円)
ポイント
- 使い捨てパッドが標準付属品となっているのが、ブラーバジェット250
⇒数回使ってから捨てるため、そこまでランニングコストも気にならない。 - 繰り返し利用できる洗濯可能なパッドが標準付属品となっているのが、ブラーバ390jです。
(別売りの使い捨てパッドアは 10枚入り1360円) - 汎用クロスを利用可能なのも、ブラーバ390j
違い⑥:汎用クロスの取り扱い
ブラーバジェット250は
汎用のウェットシート、ドライシートは利用できません。
一方
ブラーバ390jは
汎用のウェットシート、ドライシートは利用できます。
ポイント
- ブラーバジェット250は汎用のウェットシート、ドライシートは利用できません。
- ブラーバ390jは汎用のウェットシート、ドライシートは利用できます。
ブラーバBraava 250 390j 違いまとめ
以下で各項目の違いをまとめます。
本体サイズ | 小回りが利く | ブラーバジェット250 |
稼働面積 | 広範囲に拭き掃除 | ブラーバ390j |
ジェットの有無 | 頑固な床の汚れを落とせるジェット噴射 | ブラーバジェット250 |
充電方法 | 部屋がすっきり | ブラーバジェット250 |
付属品 | 洗濯可能なパッドが標準付属品 | ブラーバ390j |
汎用クロスの取り扱い | 汎用のウェット・ドライシート利用可能 | ブラーバ390j |
どっちがおすすめ?
おすすめは、ブラーバジェット250です。
なぜか?
それは、 以下理由のためです。
- 販売価格差13000円で、繰り返し利用可能なパッドが購入可能。
(不要なら買わなければいい) - ジェットを有し、床拭きに特化した性能をもつ。
- スマホアプリからのスイッチONも可能。
これらの理由からおすすめの1台はブラーバジェット250です。
以下公式サイト からも購入できます。
<参考情報1> 公式サイトでの購入メリット
ブラーバを公式サイトで購入すると、以下のメリットがあります。
- 送料無料⇒購入額10,000円以上(税込)で、全国どこでも送料無料。
- 1年間のメーカー保証付き⇒購入日から1年以内に不具合が発生したら無償で修理してもらえる。
- 充実したサポート付き⇒上記1年を過ぎてもアイロボット社での有償サポートがあるので安心。
- 8日間返品・交換保証付き⇒未使用・未開封の商品に限りますが、受け取り後8日以内の連絡で返品可能。対象外のケースもあるので注意。
通販サイトでは海外輸入品を安く売られている場合がありますが、型落ち品にしても保証の手厚い国内正規品を購入されることをおすすめします。
ブラーバを買うなら保証・サポート万全の国内正規品を。<公式サイト><参考情報2> お試し利用
ちなみに、ブラーバは15日間のお試しサービスで、お試し利用してみることもできます。
ブラーバはそこそこに高価な買い物ですので、失敗したくないですよね?
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