- ルンバの機種ラインナップいっぱいあってどれがいいかわからない。
- 上位機種であるS9+をはじめとして、どれがいいの?
- 失敗しない1台はどれ?おすすめの1台はどれ?
ルンバのラインナップが多くて、どれがいいか悩む~、って思う人は多いと思います。
結論:ルンバS9+は買うな。おすすめはルンバi7です。
今すぐに、ルンバi7をショッピングカートに入れましょう。
迷う必要はありません。⇒ 公式サイトはこちら本記事は以下のような人に向けて書いています。
✓この記事の想定読者
- ルンバのS9とi7+,i7で迷っている人
- ルンバのi7と980で迷っている人
本記事を読むと以下のことが分かります。
✓この記事を読むとわかること
- ルンバS9+は買うべきではない理由
- ルンバS9+/i7+/980 スペック比較、ポイント
- ルンバS9+(最新機種)のメリット
- ルンバS9+/i7+/980の中のおすすめの1台
目次
ルンバS9+/i7+/980 比較おすすめはどれ?【結論:S9+は買うな】
まず比較した結論を書きます。
結論
ルンバS9+は買うな。おすすめはルンバi7です。
何故か?
以下で機能を徹底比較し解説します。
ルンバS9+/i7+/i7/980/985 主要機能比較表
上記より、機能面では、S9+の圧勝です。
文字通り最上位機種です。
清掃力
吸引力だけならルンバS9+一択
上記の表のとおり、特筆すべきはs9+の40倍吸引力(600シリーズ比)
また、ゴム製ブラシのサイズも30%アップ。
形状がU型になったことで特段にゴミを吸うことに特化した製品になっています。
しかし、そこまで必要か?という疑問も残ります。
ルンバ980/985のカーペットブースト&10倍吸引力でも十分
980/985も値段の割に唯一カーペットブースト付きで10倍の吸引力があり、費用対効果としてはいい思います。
補足
980と985は本体色と付属品の差です。
バーチャルウォール、フィルタなどが多く付属しています。値差は約15000円。
ナビゲーション力、バッテリーの持ち
iAdapt3.0搭載機種がダントツ便利
上記の表のとおり、S9+、i7+、i7だけiAdapt3.0を搭載しています。
このiAdapt3.0+Imprint™ スマートマップという組み合わせで、”アプリ上で部屋を定義できます。
部屋になっていなくても部屋として定義できます。
例えば、仕切りのない20畳程度のLDKに暮らしていて、
「今日は台所で料理するから、リビングだけの掃除にするわ」
って人はいちいちバーチャルウォールをセッティングする必要なく、アプリ上から設定できます。
自分は985を買ったのでiAdapt2.0なんですが、この機能は正直言ってほしかったです。
ぜひおすすめします。
そのため、費用的にs9+、i7+が難しいって人はi7を買うことをお勧めします。
お金に余裕がある人はi7+もおすすめ。
メンテ性、お手入れ性
自動ごみ捨て機能(ゴミステーション)の付いているs9+とi7+が圧倒的に優れています。
ですが、「結局ゴミ箱に捨ててくれるわけではないんでしょ?」って思いませんか?
どうですか、皆さん?
確かにゴミステーションに溜まるのはいいと思いますが、そこまで大量にゴミ貯める前に、1週間に1回ぐらい本体からゴミ取りませんか?
個人的にはあまりゴミステーションへの自動ごみ捨てに時短のメリットはないと思います。
ですが、ずぼらな人でゴミステーションにゴミを厚てくれるだけでも助かる!!
って人も居ると思うので、そういう人にはS9+、i7+はありかもしれません。
操作性・外部連携
どの機種も差はなく、スマホによる連携、スマートスピーカー連動、外部操作とすべて可能です。
ここからは、最新機種である ルンバS9+の特徴・メリットを紹介します。
ルンバS9+のメリット
S9+ではこれまで以上にゴミを収集することに特化したモデルチェンジがなされています。
以下、公式サイトの動画です
特筆すべき変更点は本体形状がいままではほぼ丸型でしたが、このS9+はU型ともいうべき形になっています。
これによりいままで入りにくかった壁際などもスムーズに掃除できるようになっています。
以下で変更点それぞれを紹介します。
その1:40倍の吸引力
600シリーズ比で40倍です。
i7、890、895が10倍でそれすら凄いと感じたのになんと40倍です。
ただ、少し気になるのは音ですよね?
小さい赤ちゃんが居たりすると結構ルンバの音というのは泣き出す原因になったりします。
ですが、これはどのルンバでもすでにそこそこウルサイので、使う側で対応をおすすめします。
例えば、掃除はお散歩の1時間おのでかけ中にかけるとか。
我が家はそうしています。
その2:30%アップゴム製デュアルアクションブラシ&本体形状
動画ではさらっと流れてしまっていますが、デュアルアクションブラシが30%広くなったということは、ルンバの通った道が従来より3割増しで、 ゴミが吸えているということです。
ルンバが通った後でもたまにゴミが吸えてないなんてことありませんか?
それがいくらか改善されています。
また、↑でも述べましたが本体の形の変化が大きいと思います。
従来の丸型では、いくらコーナーブラシがついているといっても、感覚的には難しい感じしますよね?
それが本体が変わったことでかなり改善されていると思います
その3:自動ごみ捨て(i7+も同様)
i7+から搭載されたクリーンベースによる自動ごみ収集。
しかも、ゴミパックが使えますので、いちいち本体を開けて、捨てる必要はありません。
その4:Imprint® スマートマッピング
iAdap3.0対応 (i7、i7+も同様)
980/985にはiApapt2.0という機能になっていますが、 上位機種だけiAdapt3.0を搭載しています。
何が違うかというと、「Imprint™ スマートマップ」というiAdapt3.0を搭載している機種だけが使える機能が使えて、”アプリ上で部屋を定義できる か できないか”です。
これは例えば、仕切りのない20畳程度のLDKに暮らしていて、「今日は台所で料理するから、リビングだけの掃除にするわ」って人は
いちいちバーチャルウォールをセッティングする必要なく、アプリ上から設定できます。
自分はルンバ985を使っていますので、iAdapt2.0なんですが、この機能は正直言ってほしかったです。
ぜひおすすめします。
そのため、費用的にs9+、i7+、が難しいって人はi7を買うことをお勧めします。
ルンバS9+をおすすめしない理由
最大のデメリットは
高い!
ということです。
約19万円。
掃除機に19万は高価すぎます。
機能は申し分ないと思いますが、費用対効果を考慮すると高すぎのが唯一のデメリットと言えると思います。
まとめ
最後に、以下でまとめます。
- s9+は抜群の清掃力。文字通り最上位機種。
- s9+、i7+だけがクリーンベースによるゴミ自動回収機能
- s9+、i7+、i7だけが Imprint™ スマートマップによるアプリ上で部屋の定義が可能。
- しかし、S9+は高すぎる。
- 失敗しない1台は、機能も重視したImprintが使えるルンバi7
<参考情報1> 公式サイトでの購入メリット
ルンバを公式サイトで購入すると、以下のメリットがあります。
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- 1年間のメーカー保証付き⇒購入日から1年以内に不具合が発生したら無償で修理してもらえる。
- 充実したサポート付き⇒上記1年を過ぎてもアイロボット社での有償サポートがあるので安心。
- 8日間返品・交換保証付き⇒未使用・未開封の商品に限りますが、受け取り後8日以内の連絡で返品可能。対象外のケースもあるので注意。
通販サイトでは海外輸入品を安く売られている場合がありますが、型落ち品にしても保証の手厚い国内正規品を購入されることをおすすめします。
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